はじめまして。
にこぷらのきくちです。
ようこそいらっしゃいました!
ここにきてくださったあなたは、もしかして
- あなたが大切にしてる”何か”をお客様に伝えたい
- 自信を持って生み出した商品・サービスをその価値が分かる人に提供したい
- 「たくさんの人にできるだけ売りたい」よりも「価値が分かる人だけに提供したい」派
という方ですか?
にこぷらは、こだわりをもって一生懸命ビジネスに取り組んでいるあなたを”理想のお客様”のもとへお連れするために、菊池の持つ知識・ひらめきを提供する場所です。
もしあなたが今、人生やビジネスでお悩みでしたら、きっとお役に立てると思います。
まずは、私、菊池紀子が何者なのかについて語らせていただきますね。
今思えば生まれついての全身ビジネスバカでした
どうして自己紹介のページに突然ミーアキャットの画像を選んだかというと…
社会人の時の同期に「ミーアキャットに似てるよね」と言われたことを思い出したからです。
顔が似ているかといえば???ですが、おそらく彼女は、私がいつも首を伸ばしながらきょろきょろしていることに気づいていたんでしょう。
そう。私の趣味は人間観察。周りの観察。そして分析です。
思えば、小さなころから街に一軒しかない本屋さんに学校帰りに立ち寄り、情報収集していました。
とにかく知らないこと、新しいことを知る、ということが大好きで。
高校時代に、マーケティングという概念が日本の会社に広まってきて、そのころ、企業の成功本が出始めました。
初めて手にしたのが「コーラ戦争に勝った」という本。
とにかく、企業の裏側的な本が楽しくて仕方なかったのです。
そんな私は成績がそこそこよかったものの、「自分が入れそうな大学に入る」という当時当たり前のようにあった概念がなく、自分の興味に従って受験した結果、全滅(笑)
今でいうセンター試験の成績だけで受けられる大学に入ったわけですが、そこは経済学部。
ちっとも興味がない!と思っていたのですが、今思えばそこで正解。
大学ではマーケティングを選んで学んでました。
(が、全然真面目じゃなかった)
その頃もマーケティング本が大好きで、あれこれ手を出しては読んでいました。
そう。ずっと前から、私の頭は常に「どうやったら売れる?」「どうして売れてる?」を考えている謎の頭だったんです。
会社では、企画なんて部署にも行かされましたが、全く興味が出ず。
新しく生み出すより、今あるものをどう改良すれば売れるか?とかどういう売り方をしたら売れるか?の方がずっと興味があったんですよね。
あ。ひとつ思い出しました。
とあるメーカーで働いていたのですが、商品そのものよりもその商品を棚に並べる入れ物の方が気になってしまい(後々捨てるものですが)、その改良にものすごく真剣に取り組んでました。
その結果、画期的なものが出来上がり、その入れ物を一緒に作ってくれた紙のメーカーさんにも絶賛されました。
おそらく商品自体の売り上げが上向く一助になったはずです。
その証拠に、25年以上たった今もそれは世の中に存在しています。
(それ以外は役に立った記憶が…(-_-;))

私、在宅で働く!
私はずっと自分がどこか他の人とは違うって感じていて、とにかく生きるのがつらかったのです。
なので、結婚・出産を機に会社を辞められる!となり、「私は一生おうちで働くぞ」と今思えば謎の決意を固め、退職します。
その当時、世の中に「在宅で働く主婦」という考え方がポチポチ出始めたころで、「在宅ワーク」というう名前の本がやっと1冊出版されたころです。
私は、35万円もした(!)ノートパソコンを購入し、在宅で働くための行動を開始しました。
どうしてその時パソコン一択だったのか、いまでもわかりません。結果あたりだったので、先見の明があったのでしょうか(笑)
よくパソコンをどこで習ったの?なんて聞かれますが、習ったことなんてありませーん。
塾にも通ったことのない私は、絶対自学派。
本を買って、テキスト買って、当時あったマイクロソフトの資格を一発合格しました。
次に見つけたのが、某調査会社のマーケティングのお仕事。
主婦の意見を聞きたい企業と主婦をつなぐというシステムを作っていた、さきがけの会社でした。
そこに所属したものの、そこでの活動は「ハイハイ!」と手を挙げたもん勝ちの私にはなかなか厳しく…
そこで知り合った女性に、パソコンの腕を買われ、在宅で働く女子グループに入れていただきました。
そこで、HTMLについて教えてもらい、そこそこweb制作ができるようになります。
そして、同時にそこからのご縁で翻訳のコーディネーター兼在宅秘書に。
ここで、メールのみで人とやり取りする難しさを学びました。
その後、調査会社の報告書製作や学習教材のデジタル化などのお仕事に恵まれ、エクセルの高度な使いこなしができるようになったり、パワーポイントの使い方、画像作成ソフトの使い方などをマスター。
できるかできないかじゃなくて、まずやります! やりたいです! 頑張ります!と手を挙げて、そこから学ぶというスタイルでいろいろなスキルを身につけていったのでした(今思えばウルトラ無謀)。
姉の花教室を全面支援
在宅で作業の追われる日々の中、姉が結婚を機に近所に引っ越してきました。
そこそこ幸せなものの、何か物足りない彼女のために、せっかく磨いたお花の腕を生かそうと提案し、自宅で花教室を主宰させることにしました。
都内の一等地ならいざ知らず、そこは千葉県は船橋市の入り組んだ住宅街。
そこで活用したのがwebサイト。ホームページってやつですね。
当時は個人起業家がwebサイトなんか作っていないし、ましてや趣味の花教室なんてほとんどない時代。
その結果、やってくるお客様はパソコンが使えるOLさんや口コミでやってきた子連れのママさんたちでした。
(おかげさまで大盛況でしたが・・・とここから先は長くなるので別記事でお話します。)
現在は、姉が「お花をこんな風に楽しんでほしい」とツヨク思う生徒さんに囲まれて、ひたすら楽しそうで幸せそう。
姉は本当にお花を愛している花バカで、職人タイプ。
おそらく彼女一人だったら、今の幸せは到底手に入らなかったでょう。
実は、この花教室の「お花を選ぶ」「教える」以外をすべて担当しているのが私。
宣伝だけでなく、教室のコンセプトやレッスンのメニューまで担当しています。
つまり私が職人気質の姉を全力プロデュース&サポートしているのです。
そこでわかったこと。
本当のこだわりを持った人は、なかなか成功できない。
けれど、ダイヤの原石。
うまくプロデュースしてあげれば、その成功は大きいものになる。
そのプロデュースがとても得意なのが菊池なのです。
私は、
- 本人が気づいていない魅力を発掘し、
- 本当に来てほしいお客様がだれなのか?に気づかせ
- その人たちに気づいてもらう・来てもらう・買ってもらう方法を見つけ
- 適した方法・方向で発信し
- あなたのビジネスを成功に導き
- こころから幸せだと思える毎日を過ごしてもらう
ことを得意としています。
あなたがもし、
- 自分に何かが足りないからお客様が来ない
- やっていることが間違っているのか?
- もともと自分のやっていることにはお客様は興味がないのかも
- 自分がやっていることは価値があるはずなのにどうしてお客様が来ない?
と思っているのでしたら、一度私とお話してみませんか。