セミナー・講座・コンサルで聞いた通りにやってもビジネスがうまく行かない理由 1

セミナー受けたり、起業塾入ったり。はたまたコンサルについてもらったり。いろんな投資をしてるし、努力もしてる。

なのにビジネスうまく行かない…って人は、ものすごーく多いと思うのです。

さらに。やらなきゃって思っているのに、体が動かないーサボってばっかりって、自分を責めちゃってる人もたくさん見かけます。

そんなみなさんに聞いてほしいことがあるのです。

パソコン一台で生きていこうと決めて、下請けの仕事からスタートした自分ビジネス歴は28年。その間、ずっとビジネス界隈をウォッチングをしてきました。

個人ビジネス業界のブームの流れ、流行ってはすたれていく様子もずーーっと見てきたし、その一方で、私はオリジナルのやり方で、姉のお花の教室を成功に導いてもきました。

そんな私だからわかることをお伝えしたいと思います。

これ以上、「私はダメなんだ」って思い込んでしまう犠牲者を増やさないために。

あ。ここは女性のための場。女性だからって話をします。男性は回れ右でお願いします。

今回はまず、ビジネス界はそもそも女性にフィットしてない話についてお話してみようかなって思います。

目次

この世のビジネス理論は男性向けのもの多し

みなさんはLP(ランディングページ)と言われるもの、知ってますか?

よく広告で出てくる、あの長ーいやつです。

実はLPって、長ければ長いほどいいって言われてます。あれ、しっかり見ます?たぶん女性って見ないと思うんです(私調べ)

スクロールしてもスクロールしても終わらなくて、「だからいくらやねん」「どんな変化があるねん」って思ったことありませんか?

そして良く言われる、「数字で示せ」。何%UPとかそれ、どうでもよくないですか?

それよりも、女性は、誰かの口コミとかその口コミの内容とかそっちの方がよっぽど興味がある。それ使ったら私どうなるの?本当にそうなるの?って方がね。

だからね。あの長いLP、女性にはまったく刺さらないと思ってるんですが、あなたはどうですか?

そもそもその理論、男性基準にできてない?

私、なぜだか「どうして人は物を買うのか」ということに小さなころから興味があったのです。(ナゾ子供)

実際に自分でビシネスをするようになってから、様々なビジネス論やマーケティング論に出会ったのですが、どれもピンとこないという違和感がありました。

「人はこういうことで物を買う」って言われても、「そうかな・・・私は違うな」って思うことが多かったのです。

その理由を考え続けてきて、ついに気づいたのです。

世の中の理論って当たり前のように言われてるけど、それって男性目線、男性基準になってやしないかって。

男女雇用機会均等法ができて、女性が社会に参加できるようになって、まだ30年ちょっとしかたってません。

そしてそれは、ある意味、もともとあったビジネスの世界に、女性が加わったという形になっています。

「女性はこれだから」って言われまいとみなさんがんばってきたんですもの。

女性というのは、どうしても「郷に入らば郷に従え」的な要素を強く持った生き物ですし、当たり前にそこにあったものに従うことには、何の疑問も持たなかったのだと思うのです。

結果、もともとあった男性の男性による男性のためのビジネス論が、日本のベーシックになってしまってるんだろうなぁと思うのですよ。

企業の理論が個人のビジネスになだれ込んできた!

ここ数年は、会社を辞めて独立する人が増えてきました。

すごい肩書の人が大量に現れてきたとき、個人ビジネス歴が長いだけの私は「もうだめだ…」って思ったことを覚えています笑

時間は戻せないし、経歴は買えませんからね。

その方たちは、企業で伝かったノウハウ、マーケティング論を個人起業家に提供し始めました。

その一部をちゃんと投資して、学んだこともあります。だけど…実はそれ、全く使ってないのですよ。

結構な額を投資したんですけど、私的には使おうとは思えなかった。

どうしてかというと…その方たちが伝えていることは、確かに納得の立派な理論でした。ほんとそうって思えるものでした。

だけどね。

それってあくまで…企業だからできることだったりするのと、そもそも企業がとってる施策って、上でも述べましたが、男性向けなんです・・・

だからやっぱりどこか抵抗があったんですよね。

男性向けと女性向けってこんなに違う

人に物を売りたい!と思ったときに書く文章、こういう場でもそうですが、ライティングの基本の形とか存在しています。

例えば。「シミがなくなる化粧品」の広告の文章二つを挙げてみます。

こっちの書き方と

「あ、また濃くなったかな……」鏡の前で、ため息まじりにコンシーラーを重ねる朝。シミを隠すたびに、自分の素肌を少しずつ嫌いになっていませんか?

欲しいのは、朝の光の中で、何も塗っていない肌で笑える自分。
鏡を見るのが苦痛だった時間が、自分の肌を愛おしむ時間に変わっていく。
そんな「心の透明感」まで届くケアを、あなたの毎日に。

こっちの書き方

鏡を見るたび、年々濃くなるその「シミ」に絶望していませんか?

放っておくとシミはさらに定着し、実年齢より10歳以上老けて見られるようになります。厚塗りのコンシーラーは、かえってシワを際立たせるだけです。

そこで、医療機関も注目の美白成分を凝縮した「プレミアム・ホワイト」の出番です。

今なら、これまでのシミ悩みから解放された1,000人以上の喜びの声も届いています。

ただし、成分が希少なため、今月のご案内は残り5名様のみです。
手遅れになる前に、今すぐ下のボタンから手に入れてください。

後者は、ビジネス界で『最強』と言われる型。

でも、この言葉に追い詰められて買うのと、前者の言葉に包まれて選ぶのとあなたはどちらが心地いいですか?

説得力と心が動く。女性はメリットだけで物を選ぶのではなくて、心が動いた時に物を買うって人が多いと思うのですが、あなたはどう思いますか?

まとめ ビジネス界の当たり前は男性向けにできている

さて、ここまでセミナー・講座・コンサルで聞いた通りにやってもビジネスがうまく行かない理由を、あなた→お客様向けのアプローチ法という視点で見てきました。

今のビジネス界で「当たり前」のように書かけれている集客のためののテクニックのほとんどが「男性向け」にできているってこと、なんとなくわかりましたでしょうか。

つまり、この世にあふれているやり方に、女性のみなさんはどこか「違和感」を感じているのだと思います。

「こんな文章に惹かれる?」ってどこかで思っていたり、なじみのない文章の型にやりづらさを感じていたり、お客様を追い込むような言葉たちに嫌悪感を感じたり。

無意識に「それはやりたくない」「共感できない」があるのではないかと思うのです。

そういうものがどこかにあると、女性って体が重くなるし、動けなくなるんです。共感する生き物ですから。
(あ。もしあなたが男性向け商品を売りたい、のであれば、我慢して巷にあふれるテクニックを使うのは大事かもしれません。)

だからもし、様々な場所で「当然」として「基本」として語られていることをきちんとしているのにうまく行かないのは・・・あなたの中で無意識レベルの抵抗が起きている、ただそれだけのことかもしれません。

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